全ての障害者に当てはまる、過程と結果について書く。

世の中には、色々な種類の障害者がいる。どの障害者にも言える事は、鬼の努力をしても、望んだ結果は、出ないことだ。どんなに

努力しても障害は、治らない。パラリンピックなんて、誰も興味ない。誰も障害者になんて、興味ない。障害者は、日常的に努力して

る、してるんだ。でも、ハンディが大きすぎて、結果に結び付かないんだ。苦しいよな。最近、思うんだ。俺は、努力する必要がある

のか？どんなに努力しても、五体満足になれないのに。障害者の俺に出来るアルバイトは、少ない。漠然と死にたいなと考える。

それと同時に障害さえなければと思う。子供の頃からお前は、左手が不自由だから努力しろと周りに言われ続けてきた。誰も、お前は

十分に頑張ってる、無理しなくていいとは、言ってくれなかった。苦しんだよ。普通以下の自分に。格闘技をとても頑張った。でも、

結局は、障害のせいでダメになった。会社員として、仕事の勉強も沢山したけど、身体障害と精神障害のせいでダメになった。努力し

ても、望んだ結果を得られなかった。30才になって、やっと理解した。障害者がいかに不自由かを。努力すれば何でもできるは、嘘だ