私の知識ブログ

人生をより豊かにしたい人のためのブログです。

障害児から大人の障害者になって気付いたこと

子供の頃は、努力すれば

普通の人(健常者)

になれると思ってました。

しかし、大人になった

今、

それは、間違いだと

理解できます。

障害児の努力は、

報われません。

障害児として

産まれた時点で

人生の負け組に

なることが

決まってたのです。

障害者は、高年収の仕事に

就けません。

障害者は、基本的に恋人が

できません。

障害者は、オリンピック選手に

なれません。

生まれてから

死ぬまで

健常者に差別されます。

それが悔しくて

努力しても

健常者には

勝てません。

僕は、色々

努力してきましたが

ほぼ全て

報われませんでした。

障害者の人生

なんて

しんどいだけです。

嫌なことだらけです。

生まれて来ない

方がいいです。

僕は、

彼女がいません。

いたことも

ありません。

僕は、無職です。

その上

貧乏です。

障害児が

将来

負け組にならない

ために

することを

あえて

言うなら

死ぬ気で

努力することです。

そうすれば

健常者に

対抗することが

できます。

障害児が

努力しても

基本的に

報われませんが

死ぬ気で

努力したら

報われる

可能性があります。

僕は

努力し始める

のが

遅すぎました。

悔やんでも

悔やみきれません。

もっと

若いうち

から

いつか

両親が死んで

自分の力で

生きて行かないと

いけないことを

意識すれば

よかったです。

身体障害の

ことを

悩みすぎたのも

二次障害

につながったので

悩みすぎたのも

負け組になった

原因です。

重複障害者の

人生は、

しんどいだけです。